お酒

日本酒の定義とは?どんな種類があるか

日本酒も最近は本当にいろいろな種類のお酒が出回っていますよね。
食前、食中、食後まで日本酒でチョイスできます。
季節によっていろいろな呑み方ができるのも日本酒の魅力です。
今回は日本酒にまつわるミニ知識をご紹介します。

目次

日本酒ってどんなお酒
清酒と日本酒の違い
清酒の種類
酒蔵見学
日本酒のマナー
日本酒のマナー違反
まとめのはなし

日本酒ってどんなお酒

そもそもみなさんが話す日本酒ってどんなお酒か定義できますか?
これがスラスラ言えたらちょっとカッコいいかもしれませんね。
お酒に関しては国税庁の酒税法によって定められています。
日本酒は必ず米を使うこと、そして「こす」という工程を入れていなければいけない。
アルコール度は22度以下であること。
ちなみにこすという工程を入れなければいけないので、どぶろくは日本酒ではなくその他醸造酒となります。

清酒と日本酒の違い

清酒は日本酒の中の一つです
日本酒の中にはアルコール分が22度以上のものや
みりんなども日本酒と言えます。
また、
平成27年に国税庁が日本酒を指定するために
国内産米のみを使って、かつ、日本国内で製造された清酒のみが
「日本酒」と独占的に名乗ることができる
としています。
※国税庁「地理的表示「日本酒」の指定について」より引用
世界における日本酒の認知度が上がっていきそうですね。

清酒の種類


大きく分けて、純米酒か本醸造酒に別れます。
更にその整合歩合によって4つに別れます。
精米歩合とは
原料のお米をどのくらい削り、使用部分が何%残っているかを示す値です。

純米酒
米、米麹のみ(アルコール添加無し)のお酒です。
・純米大吟醸酒
整合歩合50%以下
・純米吟醸酒
整合歩合60%以下
・特別純米酒
整合歩合60%以下
・純米酒
整合歩合規定なし

本醸造
米、米麹に醸造アルコールを加えたもの
・大吟醸酒
整合歩合50%以下
・吟醸酒
整合歩合60%以下
・特別本醸造酒
整合歩合60%以下
・本醸造酒
整合歩合規定なし

酒蔵見学


私に日本酒を大好きにさせてくれたお酒があります。
銘柄は今まで聞いたことのなかったのですが、
馴染みの酒屋さんが勧めてくださり
とても気に入りました。
比較的安価でフルーティな感覚も良かったです。
その酒蔵がその年の一番搾りを楽しむ会を
行なうと言うことで、これはもう、行くしかない。
と参加させていただきました。
当日は雨が降る寒い日だったのですが、
この酒蔵のファンの方々がたくさん集まり熱気ムンムンでした。
杜氏の方からのお話を聞いたり
初めて酒蔵の見学もさせていただきました。
もちろん、できたての日本酒と美味しい肴に舌鼓をうち、
帰りの電車の中でも続きを呑み、
ベロンベロンで帰宅しました。
とても楽しかったので、
調子に乗って翌年もお邪魔したほどです。
みなさんも機会があれば
是非酒蔵見学してみてはどうでしょうか

日本酒のマナー


日本酒を飲むときのマナーをしておくといいですよね、
継いでもらう
1.継いでもらうときは、自分の盃に入っている
お酒をひと口飲んでから差し出す。
2.右手で持ち、左手を盃の下に添える
3.継いでもらったら、ひと口飲んでから置く

継ぐ
1.右手で上からしっかり持ち
左手は注ぎ口近くに添える
2.最初は細く、それから勢いよく、最後はまた細く
3.最後は注ぎ口を手前に回しながら終える

日本酒のマナー違反


・なみなみ継ぐ
私は嬉しいですが、呑みにくくこぼれやすいの
でちょっと迷惑行為となります。
・のぞき徳利
中を覗いてお酒が残っているか
確認するのはよくありません。
・振り徳利
振ってみてお酒が残っているかを
確認するのもよくありません。
・あわせ徳利
ちょっとずつ残っている徳利から
1本にまとめるのはよくありません。
温度などが味に影響してしまうためです。
・逆手注ぎ
相手にお酒を継ぐ際、
手のひらを見せてはいけません。
なので右手はしっかり上から徳利を持ちます。
下から注いではいけません。
・逆さ杯
盃を逆さまにして伏せてしまうこと。
テーブルが汚れてしまいます。
・倒し徳利
よく呑み終わった徳利を横に倒して
おいてありますが、これもマナー違反です。
転がって危ないですし、
周りを汚してしまうこともあります。

あまり神経質になる必要もありませんが、
その場の雰囲気を壊したり
周りの人に迷惑が
かからにように気をつけましょう。

まとめのはなし

近年の日本酒は本当に奥が深く
楽しみも広がってきました。
以前は日本の日本酒でしたが、
今ではSAKEという呼び名で
海外の人にも馴染みが出てきました。
ますます日本酒の世界が広がっていくようで、
楽しみです。
是非今晩あたり、日本酒で乾杯してみませんか。